アクションマップ
3 ステップを図に下のがアクションマップ。
3 ステップ
北原さんの合理的な 3 ステップでスケールするビジネスの作り方。
- 0 -> 1
- 課題は「大量行動する」
- アウトプットは 「行動してアクションマップを埋める」
- 1 -> 5
- 課題は「再現性の発掘」
- アウトプットは「言語化してマニュアルを作る」
- 5 -> 100
- 課題は「自動化の構築」
- アウトプットは「組織化してスケールする」
アクションマップ
- 記号の意味
- 〇: 行動
- レ: フラグ
- 線: フロー
- 軸
- x 軸: 行動の多様性の軸 (本来はもっと高次元)
- y 軸: ゴールまでの流れの軸
- ワークフロー
- つまり、大量に端から端まで行動をする (カードをめくる)
- そして、上手くいったらフラグ(赤)を立てる
- 最後にクロージングまでしたらフラグ(緑)を立てる
- シンプルにそのフラグを結んで枠(フロー)を作る
- それを連続でこなしてループするだけ
- これがロードマップになる
- 順算と逆算
- 順算: ひたすら行動してフラグを立てる、右脳
- 逆算: 後ろから見て再現性を見つける、左脳
- 特別なアクション
- 最初に上手くいったものがセンターピンと呼ぶ
- 最後に上手くいったモノをクロージングと言う
- 打率
- フラグの打率
- フロー打率 (フラグの打率の積)
ここまで分かると視座が高くなる。
カードをめくる
- 最初に行動することをカードをめくると表現する
- リスクが低い事の行動リストを作る
- それを行動する
- 上手くいったらフラグを立てる
- その時に行動しないと結果が分からないので、カードをめくると表現する
左脳と右脳の違い
3 ステップを行うには右脳と左脳のスイッチをしながら進める必要がある。 スイッチができると、覚醒と呼ぶ。
- 左脳:
- 話す、書く、計算する、分析するなど、科学的な思考
- 計算: 逆残タイプ
- メリット: 論理的
- デメリット: こねくり回して行動しない
- 右脳:
- 直感やひらめき、センスに長けている
- 計算: 順算タイプ
- メリット: 大量行動
- デメリット: ロードマップを考えない、行動バカ
EA2
- EA2: Exact Actual Action のこと