TTPやマネ・コピーが全て
いいビジネスの作り方は、TTP/TTPSが全て。
- TTP: 徹底的にパクる
- TTPS: 徹底的にパクって進化させる
これに尽きる。 上手く行っている所を徹底的にパクって、 オリジナリティは消して、最後にちょっと進化させる。
学ぶことの語源は真似ること。 真似る=学ぶなので、真似するのが一番いい。
武道やスポーツでは型とか守破離とか言う。 化学では巨人の肩に乗ると表現する。 先人の結果を前提に全てを進める。
特に大切なのが、その本質を真似ること。 ビジネスだと上手く言っている理由があるはずなので、 その本質さえ真似してしまえば上手く行く。
また、自分なりに考え行動して、それで結果がでない事が多い。 なので、意味は分からなくても、兎に角徹底的にパクる。 なぜなら、先人が既に失敗した道を避けるため。
将棋だと下手の考え休むに似たり。 自分であれこれ考えるよりも、 定石を真似たほうが10000倍いい手を指せる。
色々なビジネス手法も結局はまね。
- タイムマシン経営
- ローカライズ
- 輸入ビジネス
上手く行っていないときは大概自分の考え方が間違っている。 まず、リサーチして上手く言っているビジネスを見つける。 それを徹底的にTTP/TTPSする。
自分のおカネで社会実験は支度はないなぁ。 他人のカネで実験して成功したものから始めたい。 Yoda先輩をもじって、
Don't think! Imitate.
コピーだけど。ここでは真似ると訳したい。 学ぶことの語源は真似ること。 人類がここまで進化したのも模倣したから。 日本だって、古来は中国を、近大は欧米をまねした。 copycatだったというわけ。 正々堂々狡猾にお手本を真似ていきたい。